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2019/06/28

R30大解剖<簡単操作!>

目次

    今回はDiBlasi R30の操作方法について、詳しくお伝えしますね。

    まずは、操作盤のご説明。

    操作をイメージできるピクトグラムという表示がありますので、外国の方でも見ただけで操作のイメージがつかめます。

    操作盤の真ん中の黄色いボタンが電源ボタンです。このボタンを押すと音とあわせてバッテリーの残り電力が表示されます。1回の充電で約24km走れます。十分バッテリーが残っていることを確認したら、動かしてみましょう。

    電源の右、前方と後方の矢印がついたスイッチが前進・後退切り替えスイッチです。前進を確認しておきましょう。

    電源左、走っている人のマークは速度切り替えスイッチです。短い矢印は低速、長い矢印は高速です。使いはじめや人の多いところ・屋内では低速にしておきましょう。

    右ハンドルの付け根にあるのがスロットルレバーです。これを下に押し回すと動き始め、戻すとブレーキがかかります。

    操作盤右下の赤いボタンは非常停止ボタンです。どんな状態でもこのボタンを押すと、動きが止まります、同時に警告音がなります。

    操作盤左下の緑のボタンはクラクションです。ブザーのようなかわいい音で注意を促します。

    では出発しましょう。

    スロットルレバーをゆっくりと下へ押しまわすと、R30が進みはじめます。

    速度切り替えスイッチで高速にしてみましょう。ここで、行きたい方向へハンドルを切れば、思い通りの方向へ進めます。このときのハンドル操作は、丁寧に行ってください。乱暴にハンドルを切ると、遠心力で転倒してしまう危険が高まります。とまるときはゆっくりとスロットルを戻します。とっさの場合手を離すことでも止まりますが、ブレーキが掛かり急に止まりますのでご注意ください。

    操作盤右下の赤いボタンを押すことで緊急停止します。同行者は危険が予測できるときには、このボタンを押してR30を停止させることもできます。

    R30は1回の充電で24km走ることができますので、走行前は十分にバッテリーが残っていることをご確認ください。バッテリーが少なくなると「バッテリー残量計」のLEDランプが左端で点滅します。その場合はまもなくバッテリーがなくなる合図なので、バッテリーを充電してください。

    いかがでしたか?

    通常の操作は黄色い電源ボタンを入れて、親指でスロットルレバーを押し回すだけ!あとは行きたい方向にハンドルを切れば、思い通りに動けます。2~3分も乗っていただければ、簡単に操作できますよ。