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2025/02/14

シニアカーは危険?安全な乗り方を徹底解説!

シニアカーを使う方が増え、トラブルや事故のニュースを聞く方も多いのではないのでしょうか?
しかし、正しい知識と使い方を身につけることで、シニアカーは非常に便利で安全な移動手段となります。今回は、シニアカーの基本的な安全対策と注意点、そして安心して利用するためのポイントを詳しく解説します。


シニアカーが「危険」と言われる理由とは?

シニアカーが「危険」と言われるのはなぜでしょうか?。
主に以下の点が挙げられます。

・歩行者との接触事故:
シニアカーは歩道を走行することが多く、歩行者との接触事故が起きる場合があります。
段差や坂道での転倒リスク:
段差や急な坂道で転倒する危険性があります。特に、重心の高いシニアカーでは、バランスを崩すと転倒しやすいと言われています。
・車道走行の危険性:
本来は歩道を走行するべきですが、やむを得ず車道を走る際に車両と接触するリスクが高まります。


安全に乗るための基本対策

上記のようなリスクを最小限にするため、シニアカーの安全対策をしっかり実施しましょう。


実際の事故事例と対策


実際に、このような事故が起こっています↓

・歩行者や自転車との接触
・坂道や段差での転倒
・側溝にタイヤがはまって転倒
・踏切の線路の部分にタイヤが挟まる
・踏切で脱輪する

事故やトラブルを防ぐために

周囲の状況をよく見て走行しましょう!
また、シニアカーで通れない場所はあるか、大きな段差や登り切れない坂道はあるか、など事前に道路状況をしっかり確認することが大切です。また、使用前にバッテリーが充電されているか、定期的に点検をして車体に問題がないかも確認しましょう。

段差の乗り越え方


シニアカーで段差を乗り越える時は、段差に対して直角に進入しましょう!
斜めに進入すると、バランスを崩してしまう可能性があります。

踏切の通行方法

踏切は線路に対して直角に通るようにしましょう。線路上を斜めに通行してしまうと、線路の溝にタイヤがはまってしまう可能性があります。

坂道の登り方

多くのシニアカーの登坂能力は、約10度程度です。商品によってはこれよりも低い可能性もあります。また、積載重量を超えて大量の荷物を積んだ場合も、坂道を登り切れないこともあります。ご自身でお使いのシニアカーの登坂能力をチェックしておきましょう!

傾斜10度の坂道ってどれくらい?
と思う方もいるのではないでしょうか。

10度の坂道は1m進むと、18cm勾配が上がる坂道になります。

緩やかに思えますが、実際には結構急な坂道になります。これ以上の傾斜の坂道は、転倒のリスクがあるため登らないようにしましょう。

まとめ

「シニアカーは危険」と思われることもありますが、そシニアカーは便利で快適な移動手段です。ぜひ、この記事を参考にして、安全な乗り方を徹底し、安心してシニアカーを活用してください。

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