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■お出かけレポート~海の中道海浜公園


海の中道海浜公園は、その広さが最大の特徴、野外劇場の広場。

今回のお出かけは「海の中道海浜公園」です。福岡市内陸部と志賀島(しかのしま)をつなぐ陸繋部に広がる自然公園で、動物とふれあえる「動物の森」や、デイキャンプ場、楽しい遊具がそろった「子供の広場」、夏は大型レジャープール「サンシャインプール」などさまざまな施設がそろった国立公園です。

クリフと呼ばれる木の根っこ

公園内の大部分には歩道が整備され、電動カートで快適に走れました。所々、木の根っこが舗装を押し上げているクリフと呼ばれる所がありましたが、職員の方が漸次整備を進めており、ほかにも段差が残る場所や、勾配が急な坂も残っていますが、これらについてもバリアフリー化が進められています。

また、ユニバーサルデザインの取り組みとして、すべての人が安心して楽しく利用できるように、木陰の創出やベンチの設置、情報提供・案内サイン等の工夫に取り組んでいるとのことでした。

公園には15台の電動カートも配備され無料で貸出しされていますが、基本的に足の不自由な方しか利用できません。電動カートの数に限りがあり、本当に必要な方に利用していただくために、必要な区分だと思いますが、私たちが目指す「誰でもが電動カートを利用できる社会」を実現させるためには、電動カートの更なる普及に加えて、利用基準として誰でもが使えるように、電動カートを介護福祉専用の機器から、安全に楽しんで使えるレジャー機器へと、捕らえ方を変えていく働きかけが必要だと感じました。

現状、歩ける方向けには、公園内を循環する園内バスが運行されていて、1日フリーパスが500円、1乗車につき200円、どちらも3歳以上一律料金です。

子供たちが元気に飛び跳ねる「くじらぐも ふわふわポリン」

JR西戸崎線「海ノ中道海浜駅」に隣接したゲート「海の中道駅口」からあじさいの小道を抜けたところが、子供の広場です。ここには「くじらぐも ふわんポリン」という空気で膨らませたトランポリンみたいな遊具があり、子供たちが元気に飛び跳ねていました。

自然公園としても充実していてフラワームージアムというエリアにはバラ園があります。今回訪れた子供の広場のシンフォニーガーデンには、春の花が咲き誇っていました。

春の花が咲き誇るシンフォニアガーデン

園内には電動カートもまま入れる多目的トイレも多数設置されています。

園内に多数設置されている多目的トイレ

あまりにも広すぎて、全部は回れませんでしたが、ほかにもイルカショーで人気の「マリーンワールド」も隣接していました。こちらは、また機会を改めてお出かけしてみたいですね。

イルカショーで人気の「マリンワールド」も隣接しています